
住田です。
石川県民は、アイスやチョコレートの消費量が全国1位になったこともあるほど甘いもの好きです。僕も食後にはついついアイスを食べたくなってしまいます。
ただ年齢も年齢なので、食後にスイーツは健康に良くはありません。そこで、我が家では「自家製ヨーグルト」が活躍しています。
市販の牛乳に、市販のヨーグルトを混ぜておいておけば、あっという間に完成!机の上に置いておけば勝手に発酵が進みます。とはいっても気温は日々変動するので、過発酵になったりとうまくいかないこともしばしば。
そこで活躍するのが「ヨーグルトメーカー」です。保温をして時間になったら切れるので、ベストな状態のヨーグルトを楽しむことができます。
ちょっと良いヨーグルトを買おうと思うと、割と良いお値段になりますよね。ですが、高めの牛乳でヨーグルトを作ると、良心的なお値段でおいしいヨーグルトが作れます。水切りをすれば、ギリシャ風ヨーグルトにもクリームチーズにも早変わり。
お金も糖分も抑えられるので、甘いもの好きの方には自家製ヨーグルトはおすすめです。
なのですが。
・・・。
ずっと食べていて気になってきたのが、ヨーグルトからクリームチーズが作れるという現実。ヨーグルトは健康に良いと思っていたのですが、大量のチーズを食べているとなるとカロリーが非常に気になってしまいます。
そこでいろいろと試行錯誤をしてたどり着いたのが、「自家製豆乳ヨーグルト」
ヨーグルトメーカーについてくるレシピにも載っていないのですが、数々の実験の末編み出しました(笑)
1.市販の無調整豆乳(豆腐が作れるタイプ)を用意します
2.無調整豆乳に、レモンの種を混ぜます(なければ市販のヨーグルトでも可)
3.ヨーグルトメーカーで28℃で8時間保温します
4.完成
レモンの種の周りには乳酸菌がついているのでヨーグルトができるのです。雑味がなく、レモンの種で作るのが一番おいしかったです。
市販のヨーグルトを種にして作ると、ややヨーグルト寄りのお味になり酸味が少しあります。この作り方の方が一般的なのですけど、個人的には酸味がそこまで好きではありません。
ヨーグルトメーカーがない場合は、暖かい日なら一晩、寒い日なら2日ぐらい、常温で放置。過発酵になると杏仁豆腐みたいにプルプルになります。これはこれでおいしいのですが、ベストではありません。
豆乳ヨーグルトは、おやつにも低カロリーで最適ですし、お値段もかなり良心的。
おすすめの自家製スイーツです。
コメントを残す